基調判断を上方修正=7カ月ぶり−2月消費動向調査(時事通信)
内閣府が15日発表した2月の消費動向調査によると、半年後の暮らしの明るさを示す消費者態度指数(一般世帯)は、前月を0.8ポイント上回る39.8と2カ月連続で上昇した。昨年10月をピークに下降に転じた指数の動きに歯止めが掛かったことから、基調判断について、前月までの「弱い動きがみられる」から「ほぼ横ばい」へ昨年7月以来7カ月ぶりに上方修正した。
指数を構成する4指標のうち、「暮らし向き」と「収入の増え方」は各0.9ポイント、雇用環境は1.1ポイント上昇し、いずれも2カ月連続で前月を上回った。「耐久消費財の買い時判断」は0.1ポイント上昇、3カ月連続でアップした。
【関連ニュース】
・ 2.5ポイント、過去2番目の上昇=1月の景気動向指数
・ 二番底の懸念薄れつつある=宗岡鉄連会長
・ セシール、管理職対象に25人の希望退職募集
・ 指数、1.4ポイント上昇=1月の消費動向
・ 一致指数、1.6ポイント上昇=昨年11月の景気動向
・ 三笠フーズ元顧問に有罪=事故米不正転売−大阪地裁(時事通信)
・ 老人施設「たまゆら」火災で運営団体のNPO認証を取り消し(産経新聞)
・ 覚せい剤譲渡、派遣社員男性に無罪判決(読売新聞)
・ <訃報>平尾勝さん89歳=元ダイダン副社長(毎日新聞)
・ 官房長官、地デジ移行の質問に「いやなこと聞くね」(産経新聞)
指数を構成する4指標のうち、「暮らし向き」と「収入の増え方」は各0.9ポイント、雇用環境は1.1ポイント上昇し、いずれも2カ月連続で前月を上回った。「耐久消費財の買い時判断」は0.1ポイント上昇、3カ月連続でアップした。
【関連ニュース】
・ 2.5ポイント、過去2番目の上昇=1月の景気動向指数
・ 二番底の懸念薄れつつある=宗岡鉄連会長
・ セシール、管理職対象に25人の希望退職募集
・ 指数、1.4ポイント上昇=1月の消費動向
・ 一致指数、1.6ポイント上昇=昨年11月の景気動向
・ 三笠フーズ元顧問に有罪=事故米不正転売−大阪地裁(時事通信)
・ 老人施設「たまゆら」火災で運営団体のNPO認証を取り消し(産経新聞)
・ 覚せい剤譲渡、派遣社員男性に無罪判決(読売新聞)
・ <訃報>平尾勝さん89歳=元ダイダン副社長(毎日新聞)
・ 官房長官、地デジ移行の質問に「いやなこと聞くね」(産経新聞)